今回は、2001年の映画今ではとても有名なシリーズになっている。ワイルド・スピードシリーズの第1作目である『ワイルド・スピード』観たので紹介したいと思います。
もう18年も前の話なんですね。私は、車が好きで映画館に観に行ったのでとても懐かしい作品です。
観たことなければ、アマゾンプライム会員であればアマゾンプライムビデオで無料で視聴することができるのでぜひ観てみることをおすすめします。
スポーツカー好きで観たことない人はほぼいないと思いますが、観てない方は絶対観た方がいいです。
目次
どんな映画?
アメリカで作成されたカーアクション映画で、凄腕ドライバーのドミニクなどのストリートレーサーと潜入捜査をしている警察官のブライアンを題材にした映画となっています。
今はもう懐かしいチューニングカーが繰り広げるストリートレース、カーアクション・・・車好きにはたまらない見所ですね。
短編映画を除くと第8作品まで続いている映画の第1作目ですからね、面白くないわけないですよね。
まぁ、新しいシリーズに比べれば迫力は少し劣るかなという感じはあります。
映画の見どころと感想
いまや色々な映画に出演しているヴィン・ディーゼル演じるドミニク、自動車事故で亡くなってしまったポール・ウォーカーが演じるブライアン、2人とも若いですね。
ワイルドスピードの見どころは何といってもチューニングカーとスピード感あふれるストリートカーレースでしょう。
今や、時代はエコカーでこの映画に出るような日本のコンパクトスポーツカーはほとんど見なくなってしまいましたね。
もう少ししたら、「クラッチ踏んでシフトチェンジって?」時代になるんでしょうね。今でもそうかもしれないですが・・・。
エンジンを高回転まで回すというのももう何って感じになってしまうんでしょうかね・・・。
車好きの私個人的にはとても悲しいですね。
そういうのも思うとこういう映画の世界観やただの乗り物だけじゃない車への考え方を感じることができると思うので是非観てほしいと思います。
勿論カーレースなどのカーアクション以外も、アメリカのアクション映画としてやドミニクとその仲間やブライアンの友情なども見どころだと思います。
まとめ
ワイルド・スピードのみどころをまとめたいと思います。
・カラフルでかっこいいチューニングカー!
・スピード感あふれるカーレース!
・車を中心とした独特の世界観
・他にもドミニクとブライアンの友情などもあるけど上の3つの見どころが大きい