amazonプライムビデオで気軽に観れて面白い海外ドラマ３選

今回は私も良く利用しているamazonプライムビデオの中で「なんと～なく」、「ぼやぁと」見ていてもある程度ストーリーが、わかるような気軽に観れて面白い海外ドラマを３つ紹介していきたいと思います。

気軽に観れる基準

私が気軽に観れるという基準は、以下のようにしています。

この３つを基準としています。

プライム会員特典で無料で観れる

amazonプライム会員であれば無料で観ることができ、いつでも繰り返し観ることができる。

日本度吹き替え版がある

日本語吹き替えがあり、画面を見ていなくても音声だけでもある程度楽しむことができる。

ストーリーが分かりやすい

ストーリーがある程度わかりやすく、しっかり観ていなくてもなんとなく流れが分かる。

おすすめ海外ドラマ３選

では、その基準からおすすめできる海外ドラマを紹介していきたいと思います。

シリコンバレー（Silicon Valley）

１つめは、アメリカのHBO(Home Box Office)が制作しているドラマです。ドラマのあらすじとしては、IT企業の一大拠点となっているシリコンバレーで、５人の若者たちが他の大企業の技術よりも群を抜く、データを圧縮するアルゴリズムを開発しそれをベースにスタートアップしていくコメディドラマです。

データを圧縮するアルゴリズムを開発したプログラマーの主人公や周りの４人は、個人差はありますが一般の人とは少し感覚や考え方が違いそこから生まれるやり取りや、成功・失敗（主に失敗）を面白く描いています。

特にIT関係の方には理解できるネタなどもあるので、IT関係でコメディが好きという方にはたまらないかと思います。

もちろん、それ以外の方も観ていてニヤッと笑ってしまうくらい面白いです。

1話が約３０分と短く、気楽に観ることが出来ます。もちろんストーリーもわかりやすいです。字幕版はamazonプライムビデオでシーズン５まであるのですが、
吹き替え版はシーズン３までとなっています。シーズン３まで合わせると２８話あり、単純計算で１４時間（８４０分）は観ることができます。

ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア

２つめは、こちらも１つめ同様アメリカのHBO(Home Box Office)が制作しているドラマです。

ドラマのあらすじは、ニュージャージーを拠点としているマフィア「ソプラノファミリー」のボス（途中から）、トニー（アンソニー・ソプラノ）組織内や組織外、それ以外にも家族関係などの人間関係に悩まされる人間模様を描いたドラマです。

トニーは、できる人で周りにも気を使えることができ、マフィアのファミリーも家族も大切に考えているのですが、時には非情であることも必要な立場で様々なことに悩まされており、原因不明のパニック症候群にも悩まさています。

１つめとはジャンルが違い、説明からは重いドラマなのかなと思いますがこちらもわりと気楽に観ることができ、ストーリーもわかりやすいです。

もちろんドラマの内容上「う～ん」と思うところもよくありますが、観ていると展開が気になってどんどん観入ってしまいます。amazonプライムビデオでは、こちらは完結で、シーズン６まで吹き替え版が公開されており、１話が約５０分前後で合計で８６話あるので、単純計算で約７２時間（４３００分）も観れます。

プリズンブレイク

３つめは、こちらはアメリカのFOX（Fox Broadcasting Company）が制作しているドラマになります。

こちらは、ご存知の方が意外と多いのではないでしょうか？なかなか有名な海外ドラマですよね。

ドラマのあらすじとしては、主人公の兄「リンカーン・バロウズ」は不運が重なり死刑判決を受けてしまい、それを弟の主人公「マイケル・スコフィールド」が助けるためあえてフォックスリバー刑務所に収容され脱獄する計画するというストーリーです。

途中からは裏で大きな組織なども関わるスケールが大きい話に進んでいきます。

こちらも、わりと気楽に観ることができ、ストーリーも難しくないと思います。途中のシーズンから「ん？」って思うことはあるかもしれません。

こちらも完結で、シーズン５まで吹き替え版が公開されており、１話が約４０分前後で合計で９０話あります。単純計算で６０時間（３６００分）も観れます。

シーズン４で完結という感じだったのですが、シーズン５が８年の間をおき２０１７年に公開されています。一時期のブームが少し過ぎた後だったのでシーズン４まで観ていてシーズン５は観ていないという人は多いかもしれません。

まとめ

今回はamazonプライムビデオで気楽に観れる海外ドラマを紹介しました。
３つともストーリーも難しくないので、気楽に観ることができると思います。