腰痛とダイエット

今回は腰痛とダイエットについて書いていきたいと思います。

腰痛とは？

ダイエットとは？は必要ありませんね。ダイエットとカロリーという記事で色々書いてあるので見てみてください。

では、まず腰痛について説明していきたいと思います。まず腰痛の原因は様々です。長時間同じ姿勢でいることなどによる、筋疲労や骨格のゆがみ、血行不良、また運動不足や加齢による筋力低下による腰痛、他にもストレスなど様々な原因があります。

その中でもダイエットに腰痛が関わってくるのは、筋力低下や、姿勢の歪み、血行不良、筋疲労などがあると思います。

ダイエットと腰痛の関係は？

ダイエットと腰痛はどのような関係があるのでしょうか？膝はダイエットをすると負担が軽くなるので良いとよく聞きますが、腰痛は特に関係ないのではと思いますが、体重が増えて、おなかが出てきたりすると、バランスが悪くなり、腰痛が起こりやすくなります。また肥満になるということは、血行が悪くなったり、筋力低下、また、体重増加による筋疲労も起こりやすくなります。原因になるものが多くなり体と腰への負担が大きくなるということですね。

腰痛とダイエットに良いこととは？

ダイエットを兼ねながら腰痛にも良い運動を紹介したいと思います。

体幹を意識して鍛えることが重要なのですが、どのような方法が良いかを書いていきます。

どんな時でもできる鍛え方はとても簡単です。息を吐いてお腹をへこまします。できるだけへこました状態を作りその状態を維持しながら呼吸をします。これを意識することを続けるだけでかなり変わると思います。腹筋が鍛えられるので、腰痛とダイエット両方に効果的です。腹筋を鍛えることによって、筋肉がコルセットになるようなイメージです。理想は背筋も鍛えることが理想です。背筋の鍛え方は仰向けに寝転がりながら膝を立ててお尻を浮かせるようなイメージで運動を行います。腹筋を鍛える際は自然と腹筋を意識すると思うのですが、背筋の運動は背筋を使っている（鍛えている）イメージをしながら行うことが大切です。筋力トレーニングやストレッチなどは、効果を期待したい部分を使っていることをしっかりイメージしながら行うことが大切ですね。体幹周りの筋力を鍛えることは、腰痛とダイエット両方に効果的です。

腰痛で困ったときは？

腰痛があって困ったときはストレッチをすることがおすすめです。長時間座ったりしているとお尻の筋肉のコリから腰痛が良く起きます。こういう場合はお尻の筋肉をほぐすことが重要です。

これは、個人的になのですが良くきくストレッチを紹介したいと思います。とても簡単です。仰向けに寝転がり、下半身だけを少し横向きにし、両手で足の膝位の部分をつかみお尻を伸ばすように引っ張ります。これを左右30秒くらい行うと意外と良くなります。原因によってそれぞれあると思うのですが、長時間座る仕事をされている方などは試してみるとよいかもしれません。私の場合はぎっくり腰のような時も意外と治りが早くなります。

まとめ

今回の記事のまとめを書きたいと思います。

私も腰痛持ちで、ダイエット中なのでこの記事が同じ悩みがある方の参考になればと思います。