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出会いと自分らしさの大切さを感じさせてくれる映画『最強のふたり』を紹介(吹き替え版)

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今回は、アマゾンプライム会員であれば無料で観ることができる映画『最強のふたり』の紹介をしたいと思います。

目次

どんな映画?

身体に不自由のある富豪フィリップとそこに失業保険をもらうためのハンコをもらうためだけに介護人の面接にに来たつもりが介護人に受かってしまったスラム街の出身者ドリスとの交流をコミカルに描いた映画です。

フィリップとドリスのやり取りがどても楽しく描かれています。フィリップは障害があり車椅子生活なのですが、それに気を遣わないドリス。
育ちの違いでフィリップは、富豪としてのオペラなどの趣味を楽しむ際はドリスはそれを観て一緒に笑い楽しむ。
逆にドリスのスラム街で育った、趣味をフィリップも楽しみ経験して交流が深まっていきます。

映画を観た感想

フィリップの誕生日の音楽を楽しむシーンでは、クラシックを聴いてドリスがトムとジェリーとかパリの職業安定所とかいうのが私もクラシックはさっぱりなのでその気持ち「わかる!」って感じでしたね。
そのあとにダンスをしたシーンは、楽しい雰囲気になったけど、それに入って一緒に踊ることのできないフィリップの表情が難しい感じでしたね。
この映画で私が良かったと思うところは、身体に不自由のあるフィリップがその影響か少し臆病になってしまっていうところがあるのですが、そこを空気の読まないドリスが一歩踏み出す勇気を与えてくれる(踏み出す勇気というか強引に連れていくが正しいかも)それだけではないのですが、そういう関係からお互いに大切と思える人になってを人生の中で見つけることができるのはとても感動的で素晴らしいことだと感じさせてくれます。

人の感覚ってほんと十人十色で合う合わないは勿論あるけど自分らしくいることが素晴らしいことだなと感じさせてくれる映画でした。
ただ、それって人によってはとても難しいことですよね。
けれど、この『最強のふたり』を観ると少しは自分らしくしてみようと頑張ることができる気持ちを感じさせてくれると思います。

まとめ

この映画で感じたことをまとめたいと思います。

・身体に不自由のある富豪フィリップと介護人ドリス2人の深まるつながりから感じることのできる出会いの大切さ

・フィリップに一切気を遣わないドリスの自分らしさとそれを受け入れ楽しむことができるフィリップから感じることができる自分らしさの大切さ

この2つが私が映画『最強のふたり』から感じることができた素晴らしい見どころだと思います。
現在、アマゾンプライムビデオでアマゾンプライム会員であれば無料で観ることができるので是非見てみることをお勧めします。

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